イーリードのコンサルティングと他のコンサルや社労士との違い

【 人事部の目的・目標・存在価値 】

企業の「人事部」は、経営目標実現のために存在している部署だとイーリードは考えています。
人事部の目的・目標は、社員のモチベーションアップでもありませんし、社員教育でもなければ、毎月給与を支払うことでもありません。

社員のモチベーションアップなどは、あくまで経営目標実現のための手段であって人事の目的・目標ではありません。

【 イーリードの人事評価制度構築の方法 】

人事評価制度にも流行り廃りがあります。代表的なものだと、MBOはもう古い、今はOKRだといケースです。
これは、ツール先行型のアプローチと言って、自分の得意とする商品を売りつける商法です。
また、他者との違いを「リスク・課題」として指摘し、危機を煽り、ギャップを埋める手段を提案する手法は、いわゆるコンサルに多い手法です。
イーリードの人事評価制度構築のプロセスは、ツール先行型でもギャップアプローチでもありません。

その企業が描く将来像へ向かうために何が必要かを考えるところからスタートします。つまり、経営目標や事業戦略をしっかりと理解し、そのための人事制度はこうあるべきという姿を描き経営者と共有することが入り口です。

他のコンサルや社労士との違い

※右にスクロースして確認できます

【 法律の理解の3段階 】

人事部は最新の法改正情報を含めて、たくさんの法律をしっかりと理解し運用することが仕事です。ただし本当に重要なのは、法律の理解のレベルです。イーリードは下記のように考えます。

1⃣ 現行法に加えて最新の法改正情報をキャッチアップします。

でもこれは、プロであれば最低限のレベルです。

2⃣ 法律を守らなかったときの罰則やその先に起こり得るリスクを説明することができます。

ここまでできる人事部となるとグッと減ってくるかもしれません。しかしさらに ─

3⃣ じゃあどうすればよい?

会社の経営目標実現のために、どうすれば良いかに答えるのが人事部の本来の仕事です。
もし御社の人事部が3までできていないのであれば、3⃣ までできるコンサルを頼むのがよいでしょう。具体的な事例でご説明します。

イーリードのコンサルティング

社労士よりも法律の使い方を理解し、人事部長であらゆる実務を乗り越え、経営者の目線から、結局どうすれば良いかまでをアドバイスし、自ら手を動かすことができる人事コンサルタントです。